森島 隆晴 教授 (AI?データサイエンス)
ゼミ紹介
ゼミでは毎週、その週のさまざまな体験やゼミ以外の授業内容をふり返り、学びや気づきを発表?文章化してもらっています。授業で習った抽象的概念と日常の体験や知識などの具体的事例を関連づけること、原因と結果の関係を理解することを通して、知識を活用できるようになると考えるからです。これらを通して自身の課題や強み?弱みを見つけ、それらを克服し成長し続けることを願っています。また、文書作成を通して卒業論文の書き方のトレーニングにもなります。卒業論文は2年生後期から取り組み始めます。2年で業界と研究対象の企業を絞り込み、3年で、業界の課題や対象企業の成功理由を明確化します。4年前期に序論とアウトライン、後期に卒業論文の執筆と内容の確認を行い、完成を目指します。
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担当科目
基礎演習I?II
専門演習I?II
卒業演習I?II
専門演習I?II
卒業演習I?II
情報セキュリティ論
情報マネジメント
知的財産権論
情報マネジメント
知的財産権論
Excelデータ解析
マーケティングリサーチI
データベース論
マーケティングリサーチI
データベース論
専攻分野
- 情報経済学
- インターネット?ビジネス
主要著作
- 「オンラインゲームの課金形態に関するミクロ経済学的考察」
- 「アイテム課金のシミュレーション分析」
- 「居酒屋業界におけるドミナント戦略と機械化」
- 「ゲーミフィケーションを用いた学内交流活性化による学生のモチベーションアップ」
最終学歴
筑波大学大学院博士課程社会工学研究科修了(工学修士)
主な現職(本学部関係を除く)
国立研開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 医学研究倫理審査委員会外部委員
所属学会
日本経済学会
日本地域学会
日本地域学会
趣味
歴史ドラマ鑑賞
学生へのメッセージ
物事の問題点を見つけだし、それをどのように解決するかという問題発見解決能力を身に着けてもらうことを指導の目標としています。
そのためにも様々なことに関心を持ち、各学問分野でどのような手段?方法がとられているかを積極的に学んでもらいたいと思います。
そのためにも様々なことに関心を持ち、各学問分野でどのような手段?方法がとられているかを積極的に学んでもらいたいと思います。