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「震災学習スタディツアー2025」を開催


閖上の記憶にて

~つなげる、つたえる、つづける

大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏では、東日本大震災の発生した2011年から毎年、宮城県での復興支援ボランティア活動を行ってきました。
2020年度まで「宮ボラ」と称してきましたが、以降は「震災学習スタディツアー」と名称を改め、現地踏査と伝承をテーマに取り組んでいます。
通算14回目となる2025年度の「震災学習スタディツアー」は、『支~つなげる、つたえる、つづける』をテーマに、2月4日~6日の2泊3日で開催、敬愛短期大学を含む学生27名が参加しました。

この大災害があったこと、その災害で多くの方々が日常を奪われたこと、そして微力でもこれまでのご縁を受け継ぎながら「語り継ぐ」ことを、2泊3日の機会に学び確認し合うことを目標にしてきました。年に1回わずか3日間の活動にすぎませんが、参加してきた学生たちはより多くを学んできたようです。
このページでは、今年度の活動を記録し、紹介してまいります。

活動報告書はこちら

報告書は、2026年3月末の公開に向けて準備中です。

1日目 名取市閖上地区

初日は、名取市閖上(ゆりあげ)の現地踏査からスタート。大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏では震災のあった年から、名取市の閖上(ゆりあげ)地区を訪問し続け、仮設住宅の時代から閖上の住民の方々との交流を続けてきました。
今年度は保育を学ぶ敬愛短期大学の学生が多数参加してくれたことから、2チームに分かれて、閖上地区の公立保育所および私立認定こども園を訪問し、震災を経験していない世代との交流を行いました。1ヶ所の保育施設に27名全員で訪れることが難しかったため、1チームが保育所等を訪問している間、もう1チームは復興住宅の建つ新しい閖上の街を歩きながら、大きな変化がこの街にあったことを学びました。

閖上プラザの慰霊碑にて

閖上保育所で大学生?短大生が行った交流

2日目 名取市閖上地区

2日目は、まず仙台空港に隣接する北釜防災公園を訪問し、この街を飲み込んだ津波の恐ろしさを改めて学びました。
続いて閖上地区に戻った学生たちは、2011年度以来本学の宮城での活動を応援してくださる尚絅学院大学のボランティアチームTASKIの学生たちと合流し、閖上地区の復興公営住宅を訪問。ここでは前日に学生たちが訪れた名取市立閖上保育所で震災当時所長だった佐竹悦子さんからお話を伺いました。
普段からどのように子どもたちを守る準備をしていたか、実際に園児全員を避難させた後に「通常保育」を徹底した努力、今後社会人になる学生たちへのエールを沢山いただくことができました。
午後は、長沼俊幸さん(閖上中央自治会長)のご案内で閖上日和山や名取市震災メモリアル公園を訪れた後、「閖上の記憶」に移動で長沼さんのお話しを伺いました。「まだまだ話し足りないことがある、俺たちの心の中では15年経っても震災は続いている。だから忘れないでほしいし、また来てほしい」とお話しくださいました。

佐竹悦子さんからお話を伺う

長沼俊幸さんからお話しを伺う

3日目 福島?大熊町

東日本大震災を振り返るためには、福島県で起きた原子力発電所の事故の話を避けることはできません。
3日目は、千葉に戻りながら、福島県大熊町を訪問して学びを深めました。
私たちは、大熊町立学び舎ゆめの森を訪ねました。ここは、認定こども園、義務教育学校、学童保育が一体化した施設として、全国から注目されている教育施設です。南郷市兵校長?園長から概要の説明を受けた後、大学生は南郷校長の案内で授業の様子を見学、短大生は渡辺滝教頭の案内でこども園の教室でこどもたちとの交流をしました。
「施設が注目されがちだが、このような施設がなくとも私たちのめざす教育はできる」とのメッセージに、今後保育者や教員をめざす学生たちには励まされたと思います。
昼食後は、大熊町副町長の新保副隆志さん、教育総務課長の幾橋みね子さんにお越しいただき、行政の立場からみた震災と復興の動きや、住民としての葛藤などをお話しいただきました。

帰路のバス車内では、恒例の感想発表大会。感想だけでなく、一人ひとりの深い思いやこれからの自分に向けた決意表明が沢山含まれ、本学のこの取組が今年も実現できたことの意義深さを、再確認しました。

学び舎ゆめの森にて

幾橋みね子さんの講話

今回の宮城?福島訪問で受け取った「バトン」を、未来に向けてどう活かすのか、また次に誰にどう受け継ぐのか、学ぶことの多い3日間になりました。
大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏の「震災学習スタディツアー」は、様々な人たちとの「支」で成り立っています。参加できたこと、出会えたこと、見聞を広げられたことに感謝し、「語り継ぐ」実践を続けていってほしいと思います。
今年度のスタディツアーでも、実に多くの皆様のお力添えで、学びを深めることができました。深く御礼申し上げます。

(地域連携センター)

過去の「宮城ボランティア」の記録