休学?復学?退学手続きについて
学生の身分上の異動については、所定の手続きによって次のように取り扱われます。
休学
病気およびその他の事由により引き続き3カ月以上修学することができない者は、学長の許可を得てその学年の終わりまで休学することができる。
ただし特別な事情がある場合は、引き続き1年に限り休学を許可することができる。
休学の期間は通算して4年を超えることができない。
また休学の期間は在学年数に算入しない。
ただし特別な事情がある場合は、引き続き1年に限り休学を許可することができる。
休学の期間は通算して4年を超えることができない。
また休学の期間は在学年数に算入しない。
復学
休学期間中にその理由が消滅したときは、教授会の議を経て学長が復学を許可することができる。
休学期間が満了しても復学の手続きをしない者は、除籍になることもあり得るので注意すること。
休学期間が満了しても復学の手続きをしない者は、除籍になることもあり得るので注意すること。
退学?転学
退学または他の大学への転学を希望する者は、学長の許可を受けなければなりません。
除籍
次に該当する者は、教授会の議を経て学長が除籍します。
- 在学年数を超えた者
- 休学期間を超えてなお修学できない者
- 学費の納付を怠り催促してもなお納付しない者
- 長期間にわたり行方不明の者