公共経済コース
政府や地方自治体から見た経済の仕組みや課題を学ぶ
政府や地方自治体など公共部門の経済活動を学びます。公共経済の領域を専門的に学ぶことにより、公務員や教員として、新たな取り組みを主導し、リーダーシップを発揮できる人材となることができます。公務員を目指す学生は、自治体で政策提言型インターンシップなどの実践的な体験もできます。
政府や地方自治体など公共部門の経済活動を学びます。公共経済の領域を専門的に学ぶことにより、公務員や教員として、新たな取り組みを主導し、リーダーシップを発揮できる人材となることができます。公務員を目指す学生は、自治体で政策提言型インターンシップなどの実践的な体験もできます。
こんな進路を目指せます
国家公務員/地方公務員(県庁、市役所、町村役場、警察官、消防士など)/政府関連企業/教員
こんな資格を目指せます
資格
- 秘書検定
- 行政書士
- ファイナンシャル?プランナー
- ニュース時事能力検定
- Microsoft Office Specialist
- TOEIC?
- ITパスポート など
教員免許
- 中学校一種(社会)
- 高等学校一種(地理歴史)
- 高等学校一種(公民)
カリキュラム
1年:学部共通基礎科目
(基礎学力を養成する)
- 文章表現
- 口頭表現
- 基礎数学
- 入門経済学
- 入門経営学
- キャリアプランニング
- 進路支援講座I?II(公務員)
2年:共通基本科目
(各コースの初歩を修得する)
- 経済理論
- 日本経済史
- 西洋経済史
- ミクロ経済学
- マクロ経済学
- 経済政策
- 金融論
- 財政学
- 統計学総論
- 社会政策
- 情報マネジメント
- 進路支援講座III?IV(公務員)
3?4年:コース別専門科目
(各コースの専門知識を身につける)
- 公共経済学
- 公共選択論
- 地方財政論
- 地方自治論
- 財政赤字の経済学
- 社会保障論
- 行政法
- 民法
- 社会福祉論
- 福祉経済論
- 経済学史
- 進路支援講座V?VI(公務員)