矢口 和宏 教授 (公共経済学、公共選択論)
ゼミ紹介
ゼミのテーマは「公共経済を学び政策分析を行う」です。以下に具体的な学修内容を学年別に示します。2年生では、①地域紹介レポートの作成、?ゼミ内対抗討論会、?データ分析の演習を行います。これらの活動を通じて、PCスキル(Word、Excel、PPT)、グループワークとプレゼンテーションのやり方、統計分析を修得します。3年生では、2年生で学修したことを活かして、公共経済に関するテキストの輪読とグループワークによる「政策提言レポート」を作成します。そして、4年生では卒業論文の指導と就職活動のアドバイスを行います。
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担当科目
基礎演習I?II
専門導入演習I?II
専門導入演習I?II
経済理論I?II
ミクロ経済学I?II
ミクロ経済学I?II
公共経済学
公共選択論
公共選択論
専攻分野
経済政策論(特に、都市?地域政策)、公共選択論
主要著作
- 『東日本大震災から10年 再生?発展における課題の分析』(共編著)大成出版社、2020年
- 『コミュニティの再生』(共編著)中央経済社、2016年
- 『ECOシティ』(共編著)中央経済社、2010年
最終学歴
慶應義塾大学経済学研究科博士課程単位取得退学 修士(経済学)
主な現職(本学部関係を除く)
政策研究フォーラム 評議員
佐倉市入札監視委員会委員
佐倉市入札監視委員会委員
これまでの主な経歴
ライフデザイン研究所(現 第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部)研究員
東北文化学園大学総合政策学部(専任講師、助教授、准教授、教授)
政策研究フォーラム「経済復興政策研究委員会」委員
東北文化学園大学総合政策学部(専任講師、助教授、准教授、教授)
政策研究フォーラム「経済復興政策研究委員会」委員
所属学会
日本経済政策学会
公共選択学会(理事)
公共選択学会(理事)
日本公共政策学会
日本計画行政学会
日本計画行政学会
学生へのメッセージ
大学の4年間は学問のみならず様々なことを学び体験し、自分が生きていくうえでの栄養を吸収する時期です。ただ、何ごとにも消極的でくダラダラと過ごした大学生活をおくると後で後悔します。