星野 智樹 准教授 (世界経済論、国際金融論)
ゼミ紹介
ゼミのテーマは、「歴史から見る世界経済」です。特に、現代経済への道のりを意識しながら、経済の歴史的な変遷や転換点を中心に研究します。
例年、2年生の間は、安く読みやすく勉強になる本として、岩波ジュニア新書の『砂糖の世界史』と『食べものから学ぶ世界史』を読解しました。読解を通じて、日常生活でも見かけるモノに注目して、世界経済が創られてきた歴史、繰り広げられてきた出来事、先進国と発展途上国の関係を学ぶことができました。
ゼミ全体のテーマは歴史ですが、色々なテーマへの応用を心がけて活動します。そのため、個人研究のテーマは、幅広く設定できます。大学生になると、教員よりも皆さんのほうが知っていることも多くなります。皆さんの個人研究から、私自身も学んでいきたいです。
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例年、2年生の間は、安く読みやすく勉強になる本として、岩波ジュニア新書の『砂糖の世界史』と『食べものから学ぶ世界史』を読解しました。読解を通じて、日常生活でも見かけるモノに注目して、世界経済が創られてきた歴史、繰り広げられてきた出来事、先進国と発展途上国の関係を学ぶことができました。
ゼミ全体のテーマは歴史ですが、色々なテーマへの応用を心がけて活動します。そのため、個人研究のテーマは、幅広く設定できます。大学生になると、教員よりも皆さんのほうが知っていることも多くなります。皆さんの個人研究から、私自身も学んでいきたいです。
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担当科目
基礎演習I?II
専門導入演習I?II
専門導入演習I?II
西洋経済史Ⅰ?Ⅱ
国際経済論Ⅰ?Ⅱ
アメリカ経済論Ⅰ?Ⅱ
国際経済論Ⅰ?Ⅱ
アメリカ経済論Ⅰ?Ⅱ
専攻分野
西洋経済史、世界経済論、国際金融論
主要著作
① 『「ドル化」政策の検証』、単著、2018年4月、文眞堂。
② 『深く学べる国際金融-持続可能性と未来像を問う』、共著、2020年3月、法律文化社。
③ 「米国の対外経済関係におけるオフショア-多国籍企業論と国際マネーフロー論を中心に」
単著、2019年9月、外国為替貿易研究会『国際金融』第1324号。
④ 「第二次世界大戦後の米国統治下における沖縄の通貨制度-1958年~1972年の『ドル通貨制』を中心に‐」
単著、2016年3月、立教大学大学院経済学研究会『立教経済学論叢』第82号。
② 『深く学べる国際金融-持続可能性と未来像を問う』、共著、2020年3月、法律文化社。
③ 「米国の対外経済関係におけるオフショア-多国籍企業論と国際マネーフロー論を中心に」
単著、2019年9月、外国為替貿易研究会『国際金融』第1324号。
④ 「第二次世界大戦後の米国統治下における沖縄の通貨制度-1958年~1972年の『ドル通貨制』を中心に‐」
単著、2016年3月、立教大学大学院経済学研究会『立教経済学論叢』第82号。
最終学歴
博士(経済学、立教大学)
これまでの主な経歴
立教大学大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏助教
内閣府経済社会総合研究所勤務
所属学会
日本国際経済学会
日本金融学会
趣味
映画鑑賞、散歩
学生へのメッセージ
学生への教育を行う際には、学生自身に秘められた問題意識を引き出して、学生自身が問いを立てて探求することを目指します。
ともに「学び」を創り、充実した大学生活を送れるようにしましょう。
ともに「学び」を創り、充実した大学生活を送れるようにしましょう。