定期試験についての諸注意
定期試験を受ける際には、以下の?受験心得?をよく理解して受験してください。
『受験心得』
- 学生証は試験監督者の点検し易いように机上通路側に呈示しておく。
- 答案用紙には学年?学籍番号?氏名を必ずインクで明瞭に記入する。
- 試験室では許可されたもの以外はバック等に収納する。
- 試験中は物品を貸し借りしてはならない。
- 試験開始後20分以上経過した遅刻者及び試験中一度退室した者は試験場に入ることはできない。
- 試験開始後30分を経過するまでは答案用紙を提出し退出することはできない。
- 答案用紙は所定の箇所に提出すること。答案用紙を試験室外に持ち出すことはできない。
- 試験監督者の指示に従わなければならない。
- 試験中、私語をしたり、不正行為と疑われるような行為は厳につつしむこと。
- 試験中?不正行為を行った者には「試験不正行為取扱についての内規」により処分する。
- 学生証不携帯者は受験することができないので、仮学生証の交付を受けること。手数料は1枚(1日)300円である。
- 携帯電話は電源を切りバック等に収納する。
- 電子辞書の持ち込みは、担当教員から指示がある場合を除き、認めない。
不正行為(カンニング)を行うと
- 行為を行った日から2週間停学となります。(自宅謹慎?登校禁止)
- 停学期間中は、学生証を没収します。
- 当該時期(前期試験または後期試験)の試験科目のうち、演習を除く全ての科目は0点となります。(単位取得にはなりません)
- 留学生について、授業料減免を受けている1~3年生は、次年度は減免対象から外れます。4年生は4年次の減免措置がなくなり、卒業の条件として減免相当分を納入してもらいます。