【教員執筆著書】『小学校英語に児童文学を-絵本?ナーサリーライム?ストーリーテリングの世界に遊ぶ-』(教育学部佐藤佳子准教授/共著)
※許可を得て掲載しています。
教育学部こども教育学科の佐藤佳子准教授の著書(共著)『小学校英語に児童文学を-絵本?ナーサリーライム?ストーリーテリングの世界に遊ぶ-』(春風社, 2021年4月)が出版されました。
本書は、児童文学がなぜ子供の外国語(英語)学習に適しているのかについて、ことば、リズム、物語の構造などから検討しています。また、小学校の教室のなかで作品を扱う際、どのようなアプローチや活動を取り入れると、子供の自主性や英語への興味?関心を高め、コミュニケーション力、協働する力、創造力、思考力、表現力などを育むことができるのかを実例を使って紹介しています。
子供の想像力を刺激し共感力を呼び覚ます児童文学は、子供が潜在的にもつ言語、身体、音楽などの様々な力を伸ばす好教材とされています。創り手の遊び心を読み手はどのように受けとめ、楽しめるか。本書からそのヒントが見つかるでしょう。佐藤准教授のこれまでの研究や本書から得られた知見をもとに、「小学校英語」「小学校英語指導法」「専門研究」では学生が主体となる実践的な授業や教材研究を行っています。
本書の詳細は、出版社のホームページをご覧ください。
春風社 既刊目録
本書は、児童文学がなぜ子供の外国語(英語)学習に適しているのかについて、ことば、リズム、物語の構造などから検討しています。また、小学校の教室のなかで作品を扱う際、どのようなアプローチや活動を取り入れると、子供の自主性や英語への興味?関心を高め、コミュニケーション力、協働する力、創造力、思考力、表現力などを育むことができるのかを実例を使って紹介しています。
子供の想像力を刺激し共感力を呼び覚ます児童文学は、子供が潜在的にもつ言語、身体、音楽などの様々な力を伸ばす好教材とされています。創り手の遊び心を読み手はどのように受けとめ、楽しめるか。本書からそのヒントが見つかるでしょう。佐藤准教授のこれまでの研究や本書から得られた知見をもとに、「小学校英語」「小学校英語指導法」「専門研究」では学生が主体となる実践的な授業や教材研究を行っています。
本書の詳細は、出版社のホームページをご覧ください。
春風社 既刊目録