【雑誌掲載情報】「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(『Wedge2021年5月号』, 教育学部 向山行雄教授)
※許可を得て掲載しています。
株式会社ウエッジ発行の雑誌『Wedge5月号』に、教育学部長向山行雄教授執筆の「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」が掲載されました。
同誌はJRの東海道新幹線グリーン車に置かれているほか、一般書店でも販売しています。向山行雄教授は、近年のPISAの読解力調査について解説するとともに、小中学生の読書傾向について分析しています。そして、この20数年の不読率の推移から学校での実践を評価しつつも、家庭での幼少時の読書体験によって後年の読解力に影響が出ることを警鐘しています。また、先行き不透明な時代に表層的な事象で判断してしまう危険性を指摘し、学校や家庭、社会全体で読解力育成に取り組むべきであると述べています。
「Wedge OPINION 未来をになう子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(『Wedge』2021年5月号 株式会社ウエッジ発行)
同誌はJRの東海道新幹線グリーン車に置かれているほか、一般書店でも販売しています。向山行雄教授は、近年のPISAの読解力調査について解説するとともに、小中学生の読書傾向について分析しています。そして、この20数年の不読率の推移から学校での実践を評価しつつも、家庭での幼少時の読書体験によって後年の読解力に影響が出ることを警鐘しています。また、先行き不透明な時代に表層的な事象で判断してしまう危険性を指摘し、学校や家庭、社会全体で読解力育成に取り組むべきであると述べています。
「Wedge OPINION 未来をになう子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(『Wedge』2021年5月号 株式会社ウエッジ発行)