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内閣府「規制改革推進会議 働き方?人への投資ワーキング?グループ」で国際学部の向後教授が有識者として解説


授業での向後教授の様子

国際学部の向後 秀明教授(専門:英語教育)が、内閣府の規制改革推進会議「働き方?人への投資ワーキング?グループ」にて、英語教育におけるALT(外国語指導助手)の活用について発表しました。

向後教授は、ALTが単なるゲストスピーカー的な存在から、日本人教員と共に授業を指導する1人として認識されるようになった現状を説明しました。ALTが頻繁に授業に参加することが一般的になり、児童?生徒は実践的に英語を学ぶ機会を増やしています。また、ALTが授業だけでなく英語クラブやスピーチ、ディベートの指導などの課外活動にも関わることで、英語教育の充実に貢献していることを強調しました。

向後教授がこれまで全国各地の学校を視察した中には、複数のALTが1つの教室に参加する体制を敷いている学校もあり、よりきめ細やかな指導が可能になっていました。「英語の授業ではグループワークが多く取り入れられていますが、各グループにALTが入って指導できるような体制を構築していくことも今後は検討していく価値がある」と向後教授は提言しました。

向後教授の詳細な発表内容は、以下の動画でご覧いただけます。日本の英語教育の未来を考える上で、多くの示唆を与えてくれる発表となっています。ご興味のある方はぜひご視聴ください。


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