【おススメ授業】空港ビジネス ~成田国際空港と航空科学博物館を見学しました~
「空港ビジネス」(国際ビジネス専攻専門科目)の春休み課外授業の一環として、成田国際空港旅客ターミナルと航空科学博物館を見学しました。
3つの旅客ターミナルの構造をしっかり理解するとともに、展望?見学デッキから滑走路、管制塔、ランプコントロールタワー、貨物地区、整備地区など、教室授業で学習した主要な空港施設を自らの目で確認しました。また環境にやさしい空港を目指すエコ?エアポート(サステナブルNRT2050プロジェクト)や、障害のある作家のアート展示(多様性を尊重するVIVIDプロジェクト)など、成田空港の最新の動向についても学ぶことができました。
第2ターミナルでは、空港ターミナルサービス株式会社(ATS)の松永課長に、空港のインフォメーションおよびグランドスタッフのお仕事の内容ややりがい、必要な外国語力、サービス介助士など、取得しておくべき技能について聴きました。参加学生も、空港スタッフに必要な資質や外国語資格(留学生は日本語能力)などについて熱心に質問をしました。
3つの旅客ターミナルの構造をしっかり理解するとともに、展望?見学デッキから滑走路、管制塔、ランプコントロールタワー、貨物地区、整備地区など、教室授業で学習した主要な空港施設を自らの目で確認しました。また環境にやさしい空港を目指すエコ?エアポート(サステナブルNRT2050プロジェクト)や、障害のある作家のアート展示(多様性を尊重するVIVIDプロジェクト)など、成田空港の最新の動向についても学ぶことができました。
第2ターミナルでは、空港ターミナルサービス株式会社(ATS)の松永課長に、空港のインフォメーションおよびグランドスタッフのお仕事の内容ややりがい、必要な外国語力、サービス介助士など、取得しておくべき技能について聴きました。参加学生も、空港スタッフに必要な資質や外国語資格(留学生は日本語能力)などについて熱心に質問をしました。
「成田国際空港は賑わいが戻ってきましたが人手不足が深刻です」とATS松永課長(中央)
春休み中に、成田国際空港のグランドハンドリングやグランドスタッフの企業見学の他、英語講習(英検資格取得)の課外学習も実施されます。空港のキャリアを目指してこれからも地道な努力を続けていきましょう。
報告:国際学部教授 織井 啓介
報告:国際学部教授 織井 啓介