「第46回観光英語検定試験」に本学学生2名が合格
2023年10月に実施された観光英語検定試験の合格者が12月に発表され、国際学部の「観光英語」を履修する学生の中から2名が受験をし、見事合格をしました。「観光英語」は、前期(観光英語Ⅰ)は3級の合格対策、後期(観光英語Ⅱ)は2級の合格対策を主な目的として開講され、週に1コマ、半期で計15コマの授業を実施しています。
担当教員より
「観光英語」の担当教員
小阪新造先生(国際学部客員教授)
わが国のインバウンド観光客の急増を踏まえ、観光客を受け入れるのみではなく、アウトバウンドで海外にもご案内することができる人材を育成したいと思ってきました。コロナ禍による予定変更はありましたが、2022年4月から、観光英語検定資格の取得を目指す授業を実施してきました。今年度は2級を目指した2名が見事に合格を果たしています。成田国際空港を有する千葉県の大学として、英語力を駆使して観光業界に貢献できる人材を育成できればと考えています。
観光英語検定試験について
主催:全国語学ビジネス観光教育協会
後援:文部科学省、一般社団法人 日本ホテル協会、一般社団法人 日本旅行業協会、株式会社 JTB総合研究所
観光英語検定試験は、平成元年に第1回の試験を行い、これまでに1級?2級?3級の受験者数は、延べ24万人以上に達しています。現在、高校?専門学校?短大?大学の様々な学科?学部等で、観光英語の授業や講座が行われており、検定試験で学習の成果をはかり、また、資格として就職の際などに役立てていただいています。
ここ数年は、社会人の方も語学教育やスキルアップのために、企業が検定試験の受検奨励として受検料を負担したり、あるいは合格者の企業内での優遇等も行われている状況にあります。観光英語の特徴は、旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが含まれた英語で、一般的に中学?高校で習う英語とは一味違ったものとなっています。
※「観光英語検定」公式ホームページより引用
後援:文部科学省、一般社団法人 日本ホテル協会、一般社団法人 日本旅行業協会、株式会社 JTB総合研究所
観光英語検定試験は、平成元年に第1回の試験を行い、これまでに1級?2級?3級の受験者数は、延べ24万人以上に達しています。現在、高校?専門学校?短大?大学の様々な学科?学部等で、観光英語の授業や講座が行われており、検定試験で学習の成果をはかり、また、資格として就職の際などに役立てていただいています。
ここ数年は、社会人の方も語学教育やスキルアップのために、企業が検定試験の受検奨励として受検料を負担したり、あるいは合格者の企業内での優遇等も行われている状況にあります。観光英語の特徴は、旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが含まれた英語で、一般的に中学?高校で習う英語とは一味違ったものとなっています。
※「観光英語検定」公式ホームページより引用