第69回 全国英語教育研究大会で国際学科の向後教授が記念講演
11月8日(金)?9日(土)の両日、第69回 全国英語教育研究大会が三重県津市で開催されました。全国英語教育研究大会は、全国の小?中?高等学校及び大学の英語教員約6万人を会員とする団体「全国英語教育研究団体連合会(全英連)」が年1回開催する大会です。その大会の記念講演の講師を、国際学科の向後秀明教授(英語教育開発センター長)が務めました。講演のテーマは、"The Critical Role of the Teacher in Moving Forward with the New Courses of Study"。新学習指導要領の推進に当たって、これまでの日本における英語教育の課題、生徒の英語力の現状と今後の到達目標、目標達成のために英語教員が果たすべき重要な役割などについて英語で講演を行いました。
向後教授の記念講演に続いて、三重県立津高等学校の英語教諭が高校3年生の授業をステージ上で実演しました。同校の生徒たちは、“How to Mie Cool”(三重県を活性化させるための方策)というテーマで主体的に英語を使ってディスカッションを展開しました。向後教授は新学習指導要領に深くかかわる英語教育の第一人者として,本実演のために2年間にわたって同校の英語教育をサポートするとともに、大会当日は指導助言者として授業の改善に向けて助言しました。
向後教授は国際学部にて「College English」(I~IV)、「English Presentation」(I~II)の授業を担当しています。
向後教授の記念講演に続いて、三重県立津高等学校の英語教諭が高校3年生の授業をステージ上で実演しました。同校の生徒たちは、“How to Mie Cool”(三重県を活性化させるための方策)というテーマで主体的に英語を使ってディスカッションを展開しました。向後教授は新学習指導要領に深くかかわる英語教育の第一人者として,本実演のために2年間にわたって同校の英語教育をサポートするとともに、大会当日は指導助言者として授業の改善に向けて助言しました。
向後教授は国際学部にて「College English」(I~IV)、「English Presentation」(I~II)の授業を担当しています。