第1回Keiai Cup2019 高校生英語スピーチコンテストを開催しました
11月3日(日)、大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏は「高校生英語スピーチコンテスト」を開催しました。このコンテストは、地域の高校生に社会問題について英語で主張する機会を提供し、英語を学び続ける意欲を高めるために行われております。
今年度は5つの高校から9名の生徒が参加し、1人5分の持ち時間で、“Diversity in the Globalized World”をテーマに英語でスピーチしました。「甲乙つけがたい」と審査員が話すように、どれも非常にハイレベルなスピーチでした。
そのような中、最優秀賞に選ばれたのが船橋市立船橋高等学校2年のMさんです。スピーチのテーマは“Are we ready for it?”、来る2020年の東京オリンピック?パラリンピックに向けて私たちは本当に準備できているのかを訴えかけました。Mさんは、外国籍の友人が東京2020のボランティアに参加するために説明会に行ったが、日本語でしか説明されなかったエピソードを紹介。国際イベントであるはずのオリンピック?パラリンピックに、外国人がボランティアとして参加することなど想定すらしていなかったことを指摘し、会場からはどよめきと笑い声があがっていました。
今年度は5つの高校から9名の生徒が参加し、1人5分の持ち時間で、“Diversity in the Globalized World”をテーマに英語でスピーチしました。「甲乙つけがたい」と審査員が話すように、どれも非常にハイレベルなスピーチでした。
そのような中、最優秀賞に選ばれたのが船橋市立船橋高等学校2年のMさんです。スピーチのテーマは“Are we ready for it?”、来る2020年の東京オリンピック?パラリンピックに向けて私たちは本当に準備できているのかを訴えかけました。Mさんは、外国籍の友人が東京2020のボランティアに参加するために説明会に行ったが、日本語でしか説明されなかったエピソードを紹介。国際イベントであるはずのオリンピック?パラリンピックに、外国人がボランティアとして参加することなど想定すらしていなかったことを指摘し、会場からはどよめきと笑い声があがっていました。
審査員の先生方 スピーチに対して英語で質問します
唯一の男子生徒 みごと3位入賞を手にしました
「2020年にむけて本当の意味でグローバルなホスト対応できるように日本は変身しなければいけません」と結んだMさん。審査員から「グローバル人材になるには何が必要か」と英語で問われると、即座に英語で「他国の文化を理解し、受け入れられるようになることだ」と答えていました。
優勝した船橋市立船橋高等学校2年のMさん
審査員長を務めた国際学科の向後秀明教授は、閉会の挨拶の中で、「悲観主義者はあらゆる機会を逃し、楽観主義者はさまざまな機会を手に入れる」と話しました。今日参加された生徒たちは、英語を武器に今後さまざまなチャンスを手にし、活躍してくれることでしょう。
報告:IR?広報室
報告:IR?広報室