1、2年生合同ポスターセッション
7月8日(木)、15日(木)の2回にわたり、こども教育学科の1、2年生約150名がポスターセッションを実施しました。この授業は1、2年生混合の6クラスに分かれて行います。それぞれ2人の教員の指導を受けながら学生が課題解決活動に取り組むことで、様々な能力(アカデミックスキル、チームワーク、リーダーシップ、コミュニケーション力、表現力、創造力など)を高めることを目的としています。
※ソーシャルディスタンスに配慮したうえで発表しています。
前期の発表テーマはSDGs(Sustainable Development Goals)
身近な問題を解決するためのSDGsプロジェクトを行い、成果をポスターセッション形式で発表しました。(後期は、表現劇に取り組み、クラス内予選を経て全体で各クラス代表によるコンテストを行う予定です。)
実際に現地に行って取材したグループ、母校の教員にアンケートをとってそれを元に教材を作成したグループ、子ども食堂で活動するグループなど、多様なプロジェクトが展開されました。
どのグループも課題をどのように解決したらいいのか、みんなで真剣に考えていました。異なる学年が混合する4人グループで取り組むことを通して、普段関わることがない人とも交流し、自分と異なる考えや価値観に触れ、新たな発見がありました。2年生は、1年生に主体的に取り組んでもらうにはどうしたらいいか悩みながらも、リーダーシップを発揮しました。
実際に現地に行って取材したグループ、母校の教員にアンケートをとってそれを元に教材を作成したグループ、子ども食堂で活動するグループなど、多様なプロジェクトが展開されました。
どのグループも課題をどのように解決したらいいのか、みんなで真剣に考えていました。異なる学年が混合する4人グループで取り組むことを通して、普段関わることがない人とも交流し、自分と異なる考えや価値観に触れ、新たな発見がありました。2年生は、1年生に主体的に取り組んでもらうにはどうしたらいいか悩みながらも、リーダーシップを発揮しました。
本来であれば大きな会場で一堂に会して実施するところですが、密な状態を可能な限り軽減するために、6会場に分かれて行いました。学生にとっても教員にとっても、初めての試みでてんやわんやでしたが、ゼミ全体を通して多くのことを学んだのではないでしょうか。